10枚目のアルバム
「メンデルスゾーン&ヴォルフ=フェラーリ
ヴァイオリン協奏曲集」待望のリリース!
ビクターエンタテインメントより好評発売中

川畠成道にとって10枚目のアルバムは、5年前に発売したヴィヴァルディの「四季」に続く自身2枚目の協奏曲アルバムです。
このアルバムには協奏曲が2曲収録されています。
ひとつは、昨年12月にメンデルスゾーン生誕200年を記念してプラハで録音された三大ヴァイオリン協奏曲のひとつ「メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲」、そしてもうひとつは、メンデルスゾーンの作風に似たロマン派独特の優美なメロディーが特徴的な「ヴォルフ=フェラーリのヴァイオリン協奏曲」です。この曲は2007年に文京シビックホールで日本初演し、その模様がライヴ録音されました。今回満を持してのお披露目です。
川畠成道の奏でる2つの協奏曲、それぞれに新たな魅力が引き出されています。どうぞお聴き比べください。

アルバム「メンデルスゾーン&ヴォルフ=フェラーリ ヴァイオリン協奏曲集」

CDの説明
『メンデルスゾーン&ヴォルフ=フェラーリ ヴァイオリン協奏曲集』ジャケット写真

©Victor Entertainment

2010年5月19日発売
VICC-60737
3,150円(税込)
発売元:ビクターエンタテインメント株式会社

収録曲

  • メンデルスゾーン:
    ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
    ヤン・ハルペルツキー指揮
    チェコ・ナショナル交響楽団
    (録音2009年12月12~13日
    プラハ、芸術の家ドヴォルザーク・ホール)
  • ヴォルフ=フェラーリ:
    ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.26
    ロベルタス・セルヴェニカス指揮
    スロヴェニア国立マリボール歌劇場管弦楽団
    (録音2007年4月21日 東京、文京シビックホール/ライヴ)

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