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日本ユニシス・プレゼンツ ニューイヤーコンサート2018を終えて −川畠成道より−

2018年1月21日(日)恒例のニューイヤーコンサートを紀尾井ホールにて開催した。 前半の演目はベートーヴェンのソナタ8番とフランクのソナタ。それぞれ幾度も演奏してきている作品だが、この2曲を組み合わせるのはあまり記憶にない。さわやかで快活なベートーヴェンと深刻さや哲学を感じさせるフランクでは趣も全く異なり、個人的にはユニークなカップリングだったと思う。後半には昨年リリースのニューアルバム「マイ・フェイヴァリッツ」から、ラ・カンパネラ:パガニーニ(クライスラー編)、コンソレーション:リスト(ミルシテイン編)、エストレリータ:ポンセ(ハイフェッツ編)、メロディー(精霊の踊り):グルック(クライスラー編)などを演奏。素晴らしい紀尾井ホールの響きに包まれる快感を覚えた。さらに新曲となるサン=サーンス(イザイ編)のワルツ・カプリスをプログラムの最後の1曲として演奏した。毎年このコンサートで公言してきている新しいレパートリーの開拓が今年も果たせた思いであった。素敵なピアノを弾いて下さった山口研生さんにも感謝。そして毎年ボランティアスタッフとして、会場内外のアテンドなどのサポートをして下さる日本ユニシスグループの皆様にも心より御礼申し上げます。

(川畠成道)

本公演では、デビュー当初より長年に渡り、日本ユニシスグループの社員による視覚障がいをお持ちの方々への誘導サポートをはじめ、演奏会場内外において様々なボランティアサポートを実施いただいております。点字、大文字プログラム、そして白黒反転文字のプログラムの他に、音声案内による「音声で聞けるプログラム」を試行するなど、日本ユニシス(株)のご協力のもと、コンサート会場での取り組みを今後も発展、継続していきたいと思います。

(川畠成道音楽事務所 オフィス・ボー・トゥリー)